トップメッセージ

新たな経営体制の下、
グローバル経営の加速により更なる成長を目指します


シミックホールディングス株式会社
代表取締役CEO
中村 和男

現在、医療・医薬品業界を取り巻く環境が大きく変化し、製薬企業はビジネスモデルの転換やイノベーションの推進が求められています。当社グループは、この変革期における医療・医薬品産業において、2014年10月から持続的な成長を実現するための取組み「Project Phoenix(プロジェクト フェニックス)」を進めております。
2018年4月にグループ経営のトップマネジメント体制と機能を変更し、大石 圭子がCOOに就任いたしました。今後更に海外事業を本格展開するため、海外事業の経験豊富な人材をCOOに配置することで、グローバル経営の加速に踏み出します。また、ヘルスケア分野での新たな価値創出を目指し、Project Phoenix 3.0として「Healthcare Revolution」に向けた挑戦を開始しました。
新たな経営体制の下、グループ役職員一同力を合わせて更なる飛躍を目指してまいりますので、今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

グローバル化を加速し、PVCモデルを拡大します


シミックホールディングス株式会社
代表取締役COO
大石 圭子

2018年4月1日付で代表取締役社長 COOに就任いたしました。就任にあたり皆様にご挨拶申し上げます。
入社して20年以上、シミックの成長とともに歩んでまいりました。シミックはCROとして出発し、アジアを中心に積極的な海外展開を進め、海外子会社13社を含む26社で構成されるグループとなりました。
今、日本だけでなく世界のヘルスケア産業が大きな変化を迎えています。グローバル試験の増加や異業種からの参入、試験の高度複雑化など、シミックに求められるサービスや資質も変わりつつあります。変化の激しいヘルスケア産業においてシミックが更に成長し続けるためには、「グローバル化の更なる加速」と「グローバル化に向けた次世代の人財育成」が喫緊の課題であると考えています。私は日本を含むアジア地域での地盤と経験をいかし、日本に参入していない海外CROとの協業、国際共同治験の強化、更には大きな医薬品市場であり多くの新薬が創出されるアメリカの事業展開についても検討し、グローバル化を加速していきます。
グローバル化に向けては、次世代の人財育成が鍵になると申し上げましたが、シミックでは、「グローカル」と「ダイバーシティ&インクルージョン」をキーワードに、人財を育成しています。ローカルに根ざしながらも、場所や環境にとらわれずに、グローバルレベルのパフォーマンスを発揮できるようなグローカル人財の育成を通じて、グループ全体のグローカリゼーションを加速します。また、年齢や性別、文化的背景を問わず、多様な人財を受け入れる文化を醸成し、組織の枠にとらわれない、常にフラットな議論が交わせるような弾力性のある組織を目指します。

シミックはこれまで、お客様のニーズを迅速に捉え、柔軟に対応することで成長してきました。シミックの新しいビジネスモデルは「サービス」プロバイダーから「ソリューション」プロバイダーへ、更にはPVC(Pharmaceutical Value Creator)やIPM(Innovative Pharma Model)のような「バリュー」を提供するビジネスに確実に進化を遂げて来ています。これからも、お客様の潜在的なニーズにお応えできるようアプローチしていきたいと考えています。
今後も、当社グループの更なる成長の実現と、企業価値の向上に取組んでまいりますので、引き続き皆様のご支援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

2018年4月

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