[White Paper] 【第三弾】後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養制度の動向 ~harmoおくすり手帳ユーザーへのアンケートから見えた制度の影響~
厚生労働省が発表した「後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養制度」が2024年10月1日からスタートし、市民・患者の自己負担が増加するため、治療動向の変化が起きる可能性があります。そこで、harmoおくすり手帳に登録しているユーザーのPHR情報を解析した結果を公開しています。
第三弾では、harmoおくすり手帳の通知機能を用いて、ユーザーに対する長期収載品選定療養制度に関するアンケート調査を実施しました。回答者1,002名から得られた制度の認知度、制度の理解度、制度導入後の医薬品選択の意向に関する解析結果を公表します。
概要
【第三弾】後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養制度の動向
● 後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養制度の動向
● 回答者の通院状況/長期収載品処方状況
● 長期収載品選定療養制度の認知状況、認知のきっかけ
● 制度内容の理解度
● 制度導入後による医薬品選択の意向変化
● 先発医薬品(長期収載品)を検討する理由
【バックナンバー】
第一弾:ダウンロードはこちら
・harmoユーザー母集団における後発医薬品比率(数量ベース)の変化(速報値)
・制度施行前後で後発医薬品比率(数量ベース)の変化の大きかった薬剤ランキングTop50
第ニ弾:ダウンロードはこちら
・harmoユーザー母集団における後発医薬品比率(数量ベース)の変化(続報)
・剤型別harmoユーザー母集団における後発品比率(調剤機会ベース)の変化
・ATC分類(第1レベル)別harmoユーザー母集団における後発品比率(調剤機会ベース)の変化
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