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第三者割当増資引受及び株式譲受によるノックオンザドア株式会社の子会社化に関するお知らせ

シミックホールディングス株式会社

当社は、2022年10月11日開催の取締役会において、ノックオンザドア株式会社(以下「ノックオンザドア社」)と資本業務提携契約を締結し、同社が実施する第三者割当増資による議決権付優先株式の引受及び発行済の議決権付優先株式の譲受により株式を取得し、子会社化することについて決議いたしましたので、下記のとおりお知らせします。
なお、出資後の資本金の額が当社の資本金の額の 100 分の 10 以上に相当するため、 同社は当社の特定子会社に該当することとなります。

1. 株式取得の理由

シミックグループは、日本初のCRO(医薬品開発支援)として、主に製薬企業に対して、開発から製造、営業・マーケティングまで、当社グループ独自モデルとして医薬品に関する総合的な支援事業(PVC=Pharmaceutical Value Creator)を展開して参りました。加えて現在、ヘルスケアコミュニケーションチャネル「harmo®(ハルモ)」の展開をはじめデジタル化への対応を強化するとともに、ヘルスケア分野へ事業領域を広げており、予防から診断、治療、予後に至る疾患のトータルケアの支援を推進しております。
ノックオンザドア社は希少疾患支援プラットフォームを患者・ご家族、医師と共に創り上げていく強みを持ち、現在はてんかん(※1)支援プラットフォーム「nanacara®(ナナカラ)」を軸にした事業を展開しております。
本提携により、シミックグループはharmo®による個々人の健康価値向上を目指したデジタルプラットフォームを強化するとともに医療機関・医療従事者との連携を深化させます。
加えて希少疾患領域における患者・ご家族のサポート、CRO・SMO事業との連携による臨床試験での活用等、シミックグループ各社事業とのシナジーを創出していきます。

(※1) 脳の神経細胞の過剰な電気的興奮に伴って、意識障害やけいれんなどの症状(てんかん発作)を引き起こす慢性的な脳の病気です。

2. 株式の異動の方法

当社は、2022年10月11日付でノックオンザドア社が実施する第三者割当増資において議決権付優先株式58,933株を引受ける予定です。また、同日付でノックオンザドア社の既存株主4名(3ファンド、1法人)より議決権付優先株式19,700株を譲受する予定です。これにより当社は、ノックオンザドア社の議決権付優先株式78,633株(51.7%)を取得することとなり、ノックオンザドア社は当社の連結子会社となる予定です。

3. 異動する子会社の概要

(1) 名称 ノックオンザドア株式会社
(2) 所在地 東京都新宿区市谷八幡町2-1
(3) 代表者の役職・氏名 代表取締役CEO:林 泰臣
(4) 事業内容 患者 ・家族向け支援プラットフォームを軸にした、事業開発、事業支援
(5) 資本金 176百万円
(6) 設立年月日 2018年7月18日
(7)  大株主及び持株比率 林 泰臣   33.5%
高山 千弘  7.5%
堀口 裕介  3.2%
(8)  上場会社と当該会社との間の関係 資本関係 該当事項はありません
人的関係 該当事項はありません
取引関係 該当事項はありません
(9) 当該会社の最近3年間の連結経営成績及び連結財政状態
決算期 2020年6月期 2021年6月期 2022年6月期
純資産 48百万円 157百万円 66百万円
総資産 63百万円 196百万円 145百万円
売上高 13百万円 84百万円 19百万円
営業収益 △22百万円 △76百万円 △185百万円
経常利益 △21百万円 △73百万円 △184百万円
当期純利益
△21百万円 △74百万円 △184百万円

4. 株式取得の相手先の概要

株式取得の相手先(3ファンド、1法人)との株式譲渡契約における守秘義務を踏まえ非開示とさせていただきます。
なお、当社と当該相手先について資本関係・人的関係・取引関係について、記載すべき事項はありません。

5. 取得株式数、取得価額及び取得前後の所有株式の状況

(1)異動前の所有株式数 0株
(議決権の数︓0個)
(議決権所有割合︓― %)
(2)取得株式数 78,633株
(議決権の数︓78,633個)
(3)取得価額 株式             707百万円
アドバイザリー費用等(概算額) 22百万円
合計(概算額)        729百万円
(4)異動後の所有株式数 78,633株
(議決権の数︓78,633個)
(議決権所有割合︓51.7%)

6. 日程

(1) 取締役会決議日 2022年10月11日
(2) 契約締結日 2022年10月11日
(3) 実行日 2022年10月19日(予定)

7. 今後の見通し

当社の業績に与える影響は当面の間軽微であると思われますが、1.株式取得の理由で説明したとおり、将来的にはシナジー効果を発揮し、当社グループの業績に寄与するものと考えております。

以上