2025年5月28日(水)~30日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催される「運輸安全・物流DX EXPO2025」で出展・セミナーを行います。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
出展のご案内
イベント名 | 運輸安全・物流DX EXPO2025 |
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会期 | 2025年5月28日(水)~30日(金) |
会場 | 東京ビッグサイト 南3・4ホール |
ブース番号 | T-11 |
展示内容 | おくすり手帳を活用し、治療中断や運転禁止薬など事故リスクを可視化。導入企業が国交省の運輸安全マネジメント優良事業者等表彰を受賞した、いま注目の、運輸企業のための新しい健康管理の仕組みです。 通院や服薬の中断は、病状の悪化や健康起因事故のリスクを高めます。harmoおくすり手帳は、治療状況や運転禁止薬を可視化することで、疾患を抱えるドライバーも長く安全に働ける仕組みを提供します。さらに、医療専門企業の強みを生かし、健診結果の分析や産業医紹介など、課題に合わせた幅広いご提案が可能です。ドライバーの高年齢化が進む企業様や、何から始めて良いかお悩みの企業様も、お気軽にお立ち寄りください。 |
出展 | harmo株式会社 |
講演のご案内
セミナー名 | 脱!「やっているふり」の健康管理~電子おくすり手帳と専門家連携で築く、鉄壁の運輸安全体制~ |
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日時 | 2025年5月28日 (水) 12:50~13:20 |
会場 | セミナー会場 D |
講演内容 | 運輸業における健康起因事故は、ほんの些細な服薬忘れや治療中断から重大インシデントへとつながります。しかし運行管理者による健康状態の口頭確認や紙の服薬確認では“やっているふり”に終始し、本当に運転禁止薬を服用していないか、服薬が継続されているかは見えません。2021年以降、80社・110拠点の内部監査から浮かび上がったのは、まさにこの“見えないリスク”でした。 そこで私たちは電子版おくすり手帳を活用し、従業員の服薬情報をリアルタイムにデジタル化しました。運転禁止薬の処方や治療中断を自動でフラグ化し、見逃しを防ぎます。さらに看護師が現場を定期訪問し、セルフケア指導や服薬フォローを通じて異変を早期発見することも可能です。産業医と連携して服薬データを基に健康管理を重ねることで、健康リスクを組織全体で可視化し、未然に事故を防ぎます。 更に、この体制は健康経営優良法人認定支援までをワンストップで提供できるため、従業員の安心感向上に加え、企業の社会的信用を飛躍的に高めます。服薬中断検知率の向上、運転禁止薬服用者のゼロ化、健康起因による運行停止件数の大幅減少といった定量的成果が、安全文化の深化を後押しします。 見えない健康リスクを“見える化”し、専門家の知見を組み合わせることで、持続可能な運輸安全体制を築く。従来の“やっているふり”から脱却し、全員が安心して運行に臨める新しいスタンダードを共に創り上げましょう。 |
講演者 | ● 大塚ウェルネスベンディング株式会社 関東支店支店長 島倉 一恭 氏 ● 株式会社シーオーピー 代表取締役 酒巻 祐一 氏 ● harmo株式会社 事業開発本部 ビジネスコンサルティング部部長 佐野 洋介 |
お申し込み方法 | 運輸安全・物流DX EXPO2025 ホームページよりお申し込みください。 |
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