治療中の患者さんやご家族に対し、疾患啓発を行うとともに、アドヒアランス(自発的な治療継続)のためのサポートプログラムを提供しています。
シミックの患者サポートプログラムの強み
豊富なアプローチ方法
薬剤、疾患特性、患者背景など、ご希望とされる主要項目や予算に合わせ最適なプログラムを提案します。
ワンストップ
プログラム運営に必要なシステム開発、資材制作を含めたすべての対応をワンストップで行うことが可能です。
サービス概要
各種ツールで情報提供やリマインドを実施
- 骨粗しょう症、リウマチなどの患者さん向けには、服薬継続や適度な運動促進のために、読み物として「治療において、知っておきたい情報」「日常生活のヒント」「医療費の説明」などの情報提供を実施しています。
「次回受診日が半年先」というように受診日まで間隔が空く場合は、通院時期をハガキなどでお知らせし、服薬や自己注射のリマインドも実施します。
コンタクトセンターと連携し、相談窓口を設置
- 視力の弱い患者さんには、服薬・点眼継続促進を電話でサポートするなど、疾患に合わせた設計をご提案します。
- 患者さんに必要な栄養素や献立などに関する「栄養相談窓口」や、希少疾患などの薬価が高額になる場合の「高額医療制度の問い合わせ窓口」も設置可能です。
- 看護師による「寄り添いサポート」では、投与後の悩みなどを聞き、医師への報告・連携までを行えます。また脳卒中、痙縮など、「書く」「話す」ことが困難な患者さんの介護を行う、ご家族に対する「寄り添いサポート」も行っています。
医師・製薬企業へ各種レポート/報告
- 医師へは、患者さんへのサポート状況をご報告。
- 製薬企業へは、Patient Support Programの進捗・結果報告(登録数・患者属性・サポート状況など)や、患者さんからの安全性情報における自発報告を担当部署へ行います。
プログラム概要の一例
*CHI:シミックヘルスケア・インスティテュート株式会社
- プログラム全体のマネジメント
- プログラム事務局の設置および対応
- 各種資材の作成・発送業務(医師向け資材、患者様向け資材など)
- 患者様からのインバウンド対応(プログラムに関する問い合わせ対応など)
- 患者様へのアウトバウンド対応(フォローアップコールなど)
- GVP対応
- 医師向け、患者様向けレポートの作成および発送
- 登録状況などの週次、月次レポートの作成および提供
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