シミックの安定性試験の強み
業界最大規模の検体保存容積
ICHガイドラインに準拠した各種保存条件など様々なご要望に対応可能な安定性試験室や小型保存器を保有しています。試験環境電子モニタリングシステムに加え、自家発電装置、給水タンク、予備の安定性試験器など、充実したバックアップ体制を構築しています。
主なサービス内容
代表的な保存条件
長期保存試験 | 25℃/60%RH |
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加速試験 | 40℃/75%RH |
中間的試験 | 30℃/65%RH、30℃/75%RH |
長期冷蔵保存試験 | 5℃ |
苛酷試験 | 50℃、60℃、25℃/75%RHなど |
低湿度試験 | 25℃/40%RH、40℃/≦25%RHなど |
光安定性試験 | オプション1、オプション2 |
メディカルフリーザー、超低温フリーザー | -20℃~-85℃ |
検体保存期間中だけでなく検体受領から返却まで全期間の環境記録を電子的にモニターしています。万一の異常発生時には警報による適切な処置やバックアップ機器の利用により、保存検体への影響を最小限に留める体制を構築しています。
保存した検体の各種測定も併せて受託可能です。詳細は各サービスページをご確認ください。
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