2022年3月9日の世界希少・難治性疾患の日(RDD)Webinar「娘(病)とともに生きていく」では、1,000名を超える視聴者の皆様にご参加いただき、ありがとうございました。当日ご講演いただいた和田さんからのメッセージをご紹介します。
RDD Webinarにご参加下さった皆様へ
新年度が始まり、我が家では末娘が小学校へ入学し、毎日何かしら忘れたり、突拍子もないことをしては笑わせてくれる日が続いております。浜松町ビルディングの企業の皆様も、全国各地からご参加下さった多くの皆様も、今年は少し桜を楽しむ時間を過ごせたのではないでしょうか。
シミックの皆様、浜松町ビルディングの企業の皆様、全国の製薬関係者・医療従事者・持病や障害を持つ子を育てる保護者の皆様・そしていずれにも当てはまらないにも関わらず、お昼の貴重な時間を分けて下さった全ての皆様、本当にありがとうございました。皆様からのご感想、エールを1つ1つ読ませていただきました。皆様からのメッセージから、私もまた多くの気付きを頂戴しました。
目を背ける、耳を塞ぐこともできただろうに、お時間割いて、私の話にじっくり耳を傾けてくださったことに感謝致します。どうぞ今度はまた、誰かの痛みに耳を傾けてください。それに助けられる人がたくさんいるはずです。これは受け売りですが、「たくさん話を聞いて貰った人は、たくさん話を聞ける人になる」そうです。皆さんのように、話を聴いてくれる人に私は救われてきました。その恩を、今度は悩みを打ち明けてくださる方へ返して参ります。
皆様の健やかな毎日と、世界の平和を祈っております。ありがとうございました。
和田 芽衣
視聴者の皆様からのご質問・ご意見 & 和田さんからのお返事
Webinar当日、視聴者の皆様からたくさんのご質問とご意見を頂きました。ありがとうございました。
和田さんからお預かりしたお返事をご紹介します →→→ こちら
- 辛い時、どうやって乗り越えたのですか?
- 辛い時、誰に相談しましたか?
- パートナーについて教えていただけますか?
- 二人目の子供をもうける時に悩みませんでしたか?
- 希少・難治性疾患において企業にできる具体的なことは何ですか?
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