harmo®(ハルモ)は、電子お薬手帳を基盤としたヘルスケアコミュニケーションチャネルです。
患者様自身が調剤情報を一元管理できると同時に、その情報を医療提供者と共有し、多方面で活用することができます。
詳しくは、harmoおくすり手帳のサイトへ
harmoの強み
トラッキング可能な高品質かつリアルタイム性の高いデータ
harmoのデータは、レセプトデータを情報ソースとしているため、正確性・追跡性・リアルタイム性が特長です。ユーザーの経時的なトラッキングによって行動変容の促進やアウトカムの計測、エビデンスの構築等に活用できます。
ビッグデータの活用を促進
harmoユーザーの調剤データ等はリアルタイムでクラウドサーバーに蓄積されます。このビッグデータを活用するサービスを展開しています。
患者様のウェルビーイングの向上に
harmoのデータを用いた各種サービスにより、患者様の行動変容を促進し、ウェルビーイング(幸せ・幸福)の向上を実現します。
主なサービス内容
電子お薬手帳サービス
スマートフォンだけではなく、ICカードを用いることで、幅広い年齢層のユーザーにとって使いやすくなっており、患者様と医療関係者との情報共有に役立ちます。一元管理された調剤情報は、患者様個人の服薬情報の管理はもちろん、医療関係者からの服薬指導、医薬品の適正使用促進にも活用できます。
harmoデータ活用サービス
- データ分析サービス
クラウドサーバーに蓄積されたデータベースを解析し、患者像、地域像、薬局像などを割り出すサービスです。
- harmo Channel(ハルモ チャネル)
患者様へ直接情報を配信できるサービスです。PRO(Patient Reported Outcome)のためのアンケート配信と回収も可能です。患者様の治療アウトカムの向上を目的としています。
- 論文作成サポートサービス
エビデンス構築のため、harmo Channelを活用したアンケート結果に基づき、経験豊富なメディカルライターが論文作成のサポートを行います。
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