日本の新薬誕生の約8割にかかわっています
シミックグループは、1992年に日本で初めてCRO(医薬品開発支援)事業を開始し、今では開発から製造、営業・マーケティングまでの医薬品に関する総合的な支援業務を提供しています。
ビジネスモデル
シミックは医薬品の研究、開発、製造、販売まで、製薬企業のバリューチェーンを総合的に支援しています。
シミックの強み
強み 1:製薬企業のバリューチェーンを総合的に支援するシミック独自のPVCモデル
PVC(Pharmaceutical Value Creator)モデルは、医薬品開発から、製造、営業・マーケティングまで、製薬企業のバリューチェーンを上流から下流まで総合的に支援できることで、お客様のあらゆる課題やニーズに合わせたソリューションを提供し、お客様の最大価値を引き出すシミック独自の事業モデルです。
シミックはこのビジネスモデルをグループの持続的な成長の基盤とし、“個々人の健康価値を最大化”する事業モデルPHVC(〝Personal Health Value Creator”)への展開を目指しています。
ヘルスケア分野へ事業領域を広げ、予防から診断、治療、予後に至る疾患のトータルケアの支援等を推進し、人々の健康維持や増進に広く貢献するヘルスケアビジネスを創出することで、社会とともに持続的成長を果たす企業を目指します。
強み 2:豊富な経験を有するヘルスケア人材
医薬品の研究開発、製造、販売には専門的な知識やノウハウが求められますが、シミックには、薬事行政など各分野の専門知識を有する専門家が多数在籍しています。CROのパイオニアとして医薬品開発の経験を30年以上蓄積し、幅広い疾患領域と、製造、販売など各々のサービスエリアで積み重ねてきた豊富な経験に裏打ちされた品質は、お客様からの信頼を得ています。
また、個々の社員が有する医療・ヘルスケア領域で培ったスキルや経験を更に活かし、災害など有事の際にもヘルスケア関連企業として貢献するために、予防、未病を含むヘルスケア領域全般をカバーできる人材を育成しています。
強み 3:日本の新薬誕生の約8割に関与
シミックは、かつて製薬会社がすべて自社で行っていた研究、開発、製造、販売という機能をすべて持っています。製薬会社のバリューチェーンを広く支えるシミックは、くすりの開発に欠かせない存在となっており、今では日本の新薬誕生の約8割にかかわっています。
疾患領域は、オンコロジー(がん)、中枢神経、自己免疫領域等、幅広い領域の経験を有しています。
疾患別受託実績
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